サンタさんがやってくる

今日２４日はクリスマスイブ。

新聞の折り込み広告も
チキンやパーティセットなどで一杯。


国道沿いの輸入車ディーラーの車もサンタ仕様。
といっても天井にサンタ帽を乗っけているだけですが。


お店はどこもジングルベル。



キリスト教徒でもない日本人が、
何でこんなにクリスマスを祝うのか？


宗教行事ではなく、
１つのイベントという考え方でよいのでは
と思います。


ただ、昨今はちょっと様相が変わってきている。


少し前は恋人たちの日というのが一般的で、
おしゃれなシティホテルなんかに泊まって
というのが流行りましたが、

この所は家族や友人と過ごす
というのが多くなってきているとの事。


この変化はいかなる理由なのか？


１つには経済的な事情。

もう一つは繋がりというか絆
を求めているっていう事かなと。



その絆が恋人という小さな繋がりだけでなく
より大きな繋がりを確認したい

という気持ちの表れなのかと思います。



でもこういう変化はいい事であり、
より広い視野で社会を見つめる切っ掛けともなるでしょう。




何はともあれ、
あなたによい事が起こりますように。


メリークリスマス

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