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ゴールデングローブ賞発表 [日記]




かなり興味深い結果になりましたね。


作品賞が「レ・ミゼラブル」というのは意外。

同じくノミネートされている
「リンカーン」だと私は思っていた。


「レ・ミゼラブル」はフランス人作家ヴィクトル・ユーゴー原作。

「リンカーン」はアメリカを代表する大統領の半生記。


これだけの理由だが、
アメリカ人にとってリンカーンは別格の存在。

そんな人の伝記映画がフランスに負けるとは考えがたかった
というのが理由。


アカデミー賞本番ではどうなるか?

これはわからないけど、
今回の受賞の意味はどういう意味があるのだろう?


そんな事が気になります。



他にも「アルゴ」の監督、ベン・アフレックって
あの「アルマゲドン」でリヴ・タイラーの恋人役だった俳優さん。

監督としても才能があるんだ。

いろいろあったみたいだけど、
今は奥さんと3人の子供に囲まれて幸せなんだろうな。



なんかちょっと考えさせられるゴールデングローブ賞でした。
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