ゴールデングローブ賞発表 [日記]
かなり興味深い結果になりましたね。
作品賞が「レ・ミゼラブル」というのは意外。
同じくノミネートされている
「リンカーン」だと私は思っていた。
「レ・ミゼラブル」はフランス人作家ヴィクトル・ユーゴー原作。
「リンカーン」はアメリカを代表する大統領の半生記。
これだけの理由だが、
アメリカ人にとってリンカーンは別格の存在。
そんな人の伝記映画がフランスに負けるとは考えがたかった
というのが理由。
アカデミー賞本番ではどうなるか?
これはわからないけど、
今回の受賞の意味はどういう意味があるのだろう?
そんな事が気になります。
他にも「アルゴ」の監督、ベン・アフレックって
あの「アルマゲドン」でリヴ・タイラーの恋人役だった俳優さん。
監督としても才能があるんだ。
いろいろあったみたいだけど、
今は奥さんと3人の子供に囲まれて幸せなんだろうな。
なんかちょっと考えさせられるゴールデングローブ賞でした。
2013-01-14 16:18
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